ハロウィーンパーティー2021
11/25-31の幼児から小学生の各レッスン時間にミニハロウィーンパーティーを開きました。
ハロウィーンに関する絵本を読み聞かせ知識を持ってもらったあと、くつしたまいれ、工作、アルファベットツイスター、ネコとネズミのボードゲーム、ペンギンゲームなどを楽しみ、最後にトリック・オア・トリートをしました。
お菓子は普段の宿題の取り組みに応じてあえて量を変えています。宿題はホームワークシートだけでなく、単語や音読も含みます。努力を続けている子は着実に力をつけていくので、熱心な取り組みへのきっかけになればと考えています。
また、日頃から頑張っている子がみんなに「すごーい!」と認められる経験をしてほしいと思うのです。何か新しいことに一歩踏み出すとき、自己肯定感が大切。そのため、テストだけでなく、スピーチコンテストや発表会、ハロウィーンパーティーのお菓子など、1年間の学習の中で多くの子が誰かに凄いと言われる経験をしてほしいです。
とっても盛り上がったハロウィーンパーティー。
新型コロナの影響により我慢することもたくさんありますが、楽しい経験もできる限りしてもらいたいと思って今年も企画しました。元気いっぱいのこどもたちの姿を見ることができて、私にとっても嬉しい1週間となりました。ありがとうございました。
私の今年のコスチュームは、不思議の国のアリスのキャラクター「時計を持っているウサギ」と、ノートルダムの鐘のキャラクター「エスメラルダ」でした。
私のウサギに合わせて不思議の国のアリスのコスチュームを着てきてくれる子も。更に、「パーティーのときにウェーブヘアになるように、学校には三つ編みで行ったんです」と教えて頂き、パーティーを本当に楽しみにしてくれていたことが嬉しくて泣きそうになりました。
そして、エスメラルダを知っている子が一人もいないことにジェネレーションギャップを感じました。
中学生はパーティーはないのですが、「コスチュームを着てきていいよ♪」とアナウンスしたら素敵な仮装で来てくれました。真面目にレッスンした後、少しだけゲームをし、お菓子を渡しました。