講師あいさつ
Hello!ソフトボール大好き、講師の辰巳友加です。
さて、自己紹介を。
アメリカ・サンフランシスコ生まれ。
(友加の加はカリフォルニアのカだそうです。)
守谷市には20年ほど住んでおり、高校生の子供が2人います。
アメリカから日本に移り住んだのは3歳の頃でしたが、英語の音を聞き分ける耳ができていたため、口をほぐしてトレーニングすることで、きれいな発音を身につけることができました。
「英語学習はできるだけ早い時期から」と言われていますが、①英語を楽しんで話せること、②発音面で有利ということ、③英語を英語のまま理解するということなどの理由から、確かに早い方がいいと実感しております。
高校時代に英文法の学習に夢中になり、気が付けば全国模試の偏差値は86を取るようになりました。
『ECCジュニア』=幼児英語 というイメージがあるかもしれませんが、当教室の講師は文法問題に強く、テストで出題される問題をよく心得ていますので、中学生・高校生で点数をアップさせたい方にもピッタリです♪充実したテキストが、お子さまの学習効果を更にアップさせます。
塾では行えない大量の口頭トレーニングと、応用の効く文法理解、難しい文章を楽に読むコツを学べるのが、当教室の中学高校クラスの強みです!
英語上達への近道は、なんといっても接触量です。幼児期から高校卒業までの継続した学習により、道具として使いこなせる英語力を身につけましょう!
学生時代に、ドイツへのホームステイと、ホストファミリーとしての学生の受け入れを経験しました。
彼らとの交流を通して、外国かぶれの日本人になるのではなく、日本の素晴らしい文化や料理を誇りをもって外国人に紹介できる日本人になりたいと思いました。
ECCホームティーチャーになる以前は、巨大ターミナル駅である上野駅のお店や、懐石料理のお店、ホテルのフロントスタッフとして、海外の方をもてなす仕事をしてきました。
「英語を全く知らない子相手に、英語で英語を教えられるようになりたい」「自分のこどもの通う小学校の英語事情を詳しく知りたい」という思いから、2011年、小学校英語指導者資格を取得しました。
その後、絵画療法士、心理カウンセラーの資格を取得しました。「凄くいやなことがあった」と悲しい状態、もしくは怒った状態でレッスンに来た子がいると、話を聞いて、必要に応じてアートセラピーをして発散させてからレッスンを始めます。お子さまのこと、ご家族のことで気がかりなことがありましたら、どうぞ遠慮せずにご相談くださいね。
2014年4月、ECC松ケ丘4丁目教室を開設。
こどもたちがもっとのびのびと元気に活動できるように、2014年11月、松ケ丘6丁目に教室を移動しました。
通常レッスンのほか、小学校や児童館での英語イベントや、図書館での英語の絵本の読み聞かせ活動を行っています。
学ぶことは人間のできる最高の贅沢だと思います。
英語を話せるようになる喜びや、ルールを発見する楽しさ、英語独特のリズムや遊び心のある面白い表現など、様々な角度から、英語を学ぶ楽しさを伝えていきたいと思います。
Thank you.